熊本地震の被害に遭われた方々へ

自身の故郷である長崎の隣、熊本県に於いての震災で

熊本及び九州全土で被害に遭われた方々へ対し、

心よりお見舞いを申し上げると同時に、

被災者の方々の迅速な救出及び安全の確保、ライフラインの復旧

そして一日でも早い街の復興を願うばかりです。


この様な未曾有の災害がある度にボクは、

自身の無力さを痛感すると共に

自分に何が出来るのかを改めて考えさせられます。

東日本大震災も記憶に新しく、決して昔の事ではありません。


人一人の出来る事は、たかが知れているのかも知れません。

しかし、5年前の震災時の様に日本人の心が一つになれば

それは自ずと大きな力に広がって、

この度の震災に於いても母国の人々を助けられると信じています。


九州男児としてボクに出来る何かを、

例えそれがちっぽけな事でも、自己満足だったとしても

ボクは以下の言葉を大切にしたいと思います。


"やらぬ善より、やる偽善"


先ず、この言葉が不適切である事をお詫び致します。

ですが、本当にこの言葉に尽きると思うんです。


心に余裕のある人が、

心に余裕がない人を助ける事の何がいけない事なのか。


ボクはソレが悪い事だとは思えないからです。



現在は九州から遠く離れた所に住んでおり、

また、実家の祖母や親戚の安否も気になるばかりで

直ぐに駆けつけられない距離に自分が居る事が歯痒いです。


被災者の方々へ、"何も心配しなくていい"とは

口が裂けても言えませんが、

何の希望が見えなくても今は心の底から

"大丈夫"だと、他人事だと思われたとしても、

何度もそう、伝えたい限りです。

きっと誰もが、他人事ではありませんから。



2016年4月15日

蓮井友人